古知谷阿弥陀寺
古知谷阿弥陀寺は、大原三千院付近から鯖街道(国道367号)を2kmほど北に進んだところにあります。
浄土宗の寺院で、山号は光明山。慶長14年(1609)、弾誓(たんぜい)上人が開山した念仏道場です。弾誓上人は、開山から4年後、体質を樹脂化したうえで自ら石棺に入り即身仏となったと伝えられています。
本堂には、弾誓上人の自らの髪を植えた自作の像が阿弥陀如来とともに安置されています。
手入れが行き届いた境内の庭には、季節の花々が美しく咲いていました。
古知谷阿弥陀寺は、大原三千院付近から鯖街道(国道367号)を2kmほど北に進んだところにあります。
浄土宗の寺院で、山号は光明山。慶長14年(1609)、弾誓(たんぜい)上人が開山した念仏道場です。弾誓上人は、開山から4年後、体質を樹脂化したうえで自ら石棺に入り即身仏となったと伝えられています。
本堂には、弾誓上人の自らの髪を植えた自作の像が阿弥陀如来とともに安置されています。
手入れが行き届いた境内の庭には、季節の花々が美しく咲いていました。